ここでは宏武の投げカウンターの後半効果について解説したいと思います。
敵の打撃を受けノックダウンした時に高速で起き上がるのですが、こちら吹き飛ばしを受けて空中に浮いている状態でも高速で起き上がり態勢を立て直します。
しかし、打撃を受ける場合に高速起き上がりを発動する為には目眩対策をしなければなりません。
こちら副官のマインドレジストで制御不能とめまい対策をしております。
もしめまい対策を怠るとどうなるのか?
こちらペットのモモコだけで後半効果が発動するか検証してみました
結論としましては、何度やっても後半効果の発動はありませんでした。
また打撃によるノックダウン以外にも、効果によるノックダウンにも対応しています。
現状、投稿者が分かっている範囲ですと
打撃によるノックダウン→めまい耐性必要有り
効果によるノックダウン→めまい耐性必要無し
※めまいつきの効果によるノックダウンの検証が出来れば変更の可能性アリ
となっています。
また投げカウンターの後半効果ですが実はこれ武装一覧に追加される事はありませんが、どうやら影麟のパッシプスキルの幻舞拳や小羽のパッシブスキルの炎舞のように行動である可能性が非常に高く、内部的にもCTが実は存在するようです。その検証方法として
モイライのアビスシャドウですが、クールタイム7秒以上の機体行動を発動するとアビスシャドウが発動しますがこれを副官投げカウンターと組み合わせると
高速起き上がりの時にアビスシャドウが発動しているのが分かると思います。
他にも機体行動を取ると回復するパッシブスキル・活力でも高速起き上がりを発動すると回復します。
こちらでも触れていますが恐らく間違い無いようです。
ウムルのフレーム効果とパイロットの行動追加スキルについて
更に検証を進めてみましたが
投げカウンターLv15時点で高速起き上がりの内部のCTは5秒のようです。
モイライのアビスシャドウは7秒以上の機体行動をした時に発動とありますが
短縮後のCTを参照する訳では無く、元のCTを参照して発動する為
恐らく投げカウンターLv1の時点では少なくとも7秒以上のCTであるのは間違い無さそうです。
また、検証を進める上で高速起き上がりが適用されない機体が存在するのも分かってきました。今分かっている限りでこれだけいます。
恐らくもっといるかもしれません。
ゲッターロボ・SAGA
ブラックゲッター・SAGA
ゲッターロボG・SAGA!!!
真・ゲッターロボ・SAGA
真ドラゴン
マジンガーZ・SAGA!!!
グレートマジンガー・SAGA!!!
ボスボロット
マジンカイザー・SAGA
テッカマンブレード
テッカマンエビル
フルパワーグリッドマン
これらの機体の共通点としてはノックダウンを受けた際に、通常の機体よりも起き上がるのが早い事が確認されています。
話を整理しますと宏武の投げカウンターは複合属性で
相手の投げを無効にして投げ返す効果
ノックダウンを受けた際に高速で起き上がる効果
ノックダウンを受けても起き上がるのが早い機体には後半効果は発動しない
の3つで構成されており、後半効果に関しては行動であると言う事が分かっています。
非常に複雑な仕様ですので編成を考える上で覚えておきたい効果であります。
編成を考える上で参考になれば幸いです。
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