ブロックが通じない効果による状態異常の付与

この項目を読む前にブロックについて理解しておくことを記載者としましては強く強く推奨します。
ブロックについて

また状態異常に関しましては下記を参照して頂きたく思います
状態異常対策を怠るとどうなるか 燃焼編
状態異常対策を怠るとどうなるか 氷結編
状態異常対策を怠るとどうなるか 麻痺編
状態異常対策を怠るとどうなるか 腐食編
状態異常対策を怠るとどうなるか 吹き飛ばし編
状態異常対策を怠るとどうなるか めまい編
耐性を考える上で知っておきたい副官スキル
Gモードについて
燭龍に学ぶ耐性無視について

本来、攻撃に付随する状態異常はブロックが成功しますと状態異常を無効化します。ですが効果により状態異常を付与された場合ブロックが成功しても状態異常を受けてしまいます。一つ例を挙げますと

技術副官の電磁掌握になります。
一旦ブロックをおさらいしますと

まず通常の電磁属性攻撃です。
相手のブロックが発動し麻痺が無効化されているのがお分かり頂けると思います。次に

電磁掌握を副官にセットした場合、ブロックが発動しているにも関わらず相手が麻痺しているのがお分かり頂けますでしょうか。これが効果による状態異常の付与の強力な点となります。
無敵、判定なし、ダメージ無効は攻撃を介さず効果によって直接付与される状態異常は受けてしまいます。
無敵時間の重要性とその弱点

必ず覚えておきたい知識となります。
今後の編成を考える上で参考になれば幸いです。

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